●椎間板ヘルニアのレーザー治療(PLDD)
●日帰り手術として広がりつつあるレーザー治療
最近、椎間板ヘルニアの治療法として注目を集めているのがレーザーによる椎間板ヘルニアの 治療を行う「PLDD」と呼ばれる治療法です。その特徴は何といっても「日帰り手術」であり、 しかも施術時間がわずか15〜30分で済むという事!!病院にいる時間も半日程度で済みますし、 特にリハビリが必要という訳ではありません。残念ながら病院ではなく、クリニックで行われる 椎間板ヘルニア治療の為、健康保険が適用されませんがその利便性から「費用対効果」としては 十分であると判断する人も多く、利用者は増えているそうです。
ただ、一見とても便利な椎間板ヘルニアのレーザー治療(PLDD)ですが、残念ながら、椎間板ヘルニアの 症状が重い場合はこのレーザー治療では余り効果が期待できません。レーザー治療が適しているのは 初期〜中期程度の椎間板ヘルニアとなりますので、ご注意下さい。
●レーザー治療(PLDD)
| 手術法 |
レーザーによって椎間板内の髄核を蒸発させる。結果、 椎間板内の圧力を下げ、ヘルニアを内側へと引っ込める。 |
| 傷口 | - |
| 手術時間 | 15分〜30分 |
| 入院期間 | 日帰り |
| 職場復帰 | 即日 |
| 費用について | 要問合せ |
| 麻酔 | 局所 |
| 備考 |
レーザー照射による治療のため、「傷が残らない」「痛みが少ない」 「副作用が少ない」「日帰り可能」といった多くのメリットを実現したが、 民間医療のため、全額自費診療となるのが唯一の欠点。 |
●待たれる健康保険の適用
●メリットは疑いようがなく、問題は費用のみ
椎間板ヘルニアのレーザー治療(PLDD)は「傷が残らない」「痛みが少ない」 「副作用が少ない」「日帰り可能」等のように、メリットが多い治療法です。 金額が数十万という問題を除けば恐らく誰もがすぐにでも受けたいと考えるのでは ないでしょうか。クリニックで行われる治療法の為、健康保険が適用されるには時間 がかかるかもしれませんが、仮に健康保険が適用されることになれば、 間違いなく一気に普及するでしょう。