●坐骨神経痛の応急処置
@とにかく安静
これは腰痛全般,椎間板ヘルニア やぎっくり腰にも共通する「初期治療の王道」です。 骨盤のズレなどは一朝一夕にどうとなるものではありません。まず最初に行うべきは その身体の無理がたたって悲鳴を上げている筋肉の疲れをとってやる事です。 歪んだ姿勢は一部の筋肉に負担をかけ、その筋肉のみならず周辺の筋肉にも影響が 広がります。結果的に、症状が出てきた時点で既に筋肉の炎症が起こってしまっているのです。 まずは「楽な姿勢をとり」「冷湿布」などを使って筋肉周辺を冷やし、炎症を抑えましょう。 炎症を起こしている間は発熱していますので、半身浴や温湿布などは控えるようにしてください。
Aある程度軽減したら病院で診察
坐骨神経痛の場合も、基本的には「腰痛」「ぎっくり腰」 「椎間板ヘルニア」といった症状と対応方法は同じです。発症初期の急性期は とにかく筋肉の炎症を抑えることに集中し、炎症が治まり、痛みや痺れが 軽減してきたら、次は「専門家」による診察を受けましょう。
●素人判断だけはNG
多くの方が症状が軽くなると「あ、もう大丈夫だ」と安心してしまいます。 そしてインターネット上の情報を頼りに「自力で治そう」とする方も多いです。 ですが、肝に銘じておいてください。
- 自力で治そうは負け戦の入り口
と言っても過言ではありません。
そもそも、症状の出始めの段階ではそれが「坐骨神経痛」かどうかすら まだわからないような状態です。まずは専門家の診断を受けて、自分の症状を 確かめましょう。